受験ごとの違いは?
◇小学校受験のデメリット
・子供への負担が、さまざまな面で出やすい。
・全員が系列校に進学できるわけではなく、進学ができないケースも出てくる。
児童ひとりについて、小学校入学までにかかる費用も少なくはありません。
受験塾とも呼ばれる幼児教室の授業料は1コマで約5000円、夏期特別講習や入試直前の講習なども必要となります。
また、模擬試験料が約1~2万円、ドリル代金が1冊約1000~2000円、受験料が約2~3万円など、合計すると100~200万円の費用が必要になるといわれています。
●中学受験
最近の傾向として、私学志向が続いているといわれる中学受験。
ここでも、少子化や公立離れが影響を与えているようです。
◇中学受験のメリット
・共通の理念に基づく中高一貫校で、6年間の継続した学習ができる。
・中高一貫校の場合、高校受験などにわずらわされずに済む。
・難しい年齢の時期に、同じ教師、同じ生徒たちとの人間関係を深められる。
・スポーツ、文化などの部活に時間を費やすことができる。
◇中学受験のデメリット
・習熟度によるクラス分けなどがあるケースでは、能力を活かす機会が限られる。
・大学受験をすると公立校に比べて、経済的な負担が大きい。